【アイコンタクト】視線交錯が相手に与える影響は良い?悪い?

アイコンタクトが受け手の感情にどのように影響があるのか知っていますか?好意的に感じると認識されている人も多いと思いますが、本当にそうでしょうか?ここでは、アイコンタクトが及ぼす心理について紹介します。

アイコンタクトとは

アイコンタクトに関する心理実験は昔から行われています。ある人は無言の交流を求めるコミュニケーションと解釈(Exline, R.V. 1963 Explorations in the process of person perception: Visual interaction in relationto competition, sex, and need for affiliation. Jour nal of Personality, 31, 1-20.)した一方で、別の人は無言の闘争・意志の衝突であると解釈(Sartre, J.P. 1948 L’etre et Le neant 24th ed. Paris: Gallimard.)しています。

また、人間のアイコンタクトは1~2秒と言われていますが、一目惚れをしている時は7秒ほど見つめているといわれています。

しかし、ある心理学実験において下記のようなことが調べられています。

主な指標である好悪感情の結果については主効果と交互作用が認められ,仮説 は非常によく支持された.即ち,サクラに対する好意的感情は2者が互いに多く見つめあえば更に好意的になり,逆に,非好意的感情は多く見つめ合うことによつて更に非好意的になると解釈できる.

The effect of eye contact and verbal content about impression on affective reactions of the other partner Shouzo Fukuhara (Onomichi Junior College, Onomichi, Hiroshima 722)

つまり、好意的感情を持っていればアイコンタクトによって好意を増やすことができるか、そうでない場合には逆効果となってしまいます。

そのため、アイコンタクトを使用する時は、好意的か非好意的かを相手が認識できるように送ることが望ましいですね。

オーディオブック
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